国際母型株式会社は、その前身となる日本マトリクス株式会社の時代から文字、フォント制作に関する複数の特許を含む、様々な業務実績を着実に積み重ねて参りました。さらに、現在、これらを通じて培ったノウハウを活かして、味わい深く、独特のデザイン性を持つ、「古印体」の制作に取り組んでおります。
昭和29年 2月
大日本印刷株式会社へ母型納入
昭和30年 8月
「打込母型の製造法」の特許取得
昭和30年10月
「父型」の特許取得
昭和31年 2月
「組み合わせ父型」の特許取得
昭和32年 5月
毎日新聞社へモノタイプ用母型納入
昭和37年 3月
東日印刷株式会社へモノタイプ用母型納入
昭和38年 7月
報知新聞社へ見出し活字用母型納入
昭和42年 5月
サンケイ新聞社へモノタイプ用母型納入
昭和44年 8月
「見出し活字鋳造用母型」の特許取得
昭和48年 9月
中部読売新聞社へ見出し活字用母型納入
昭和52年 1月
「モノタイプ母型の製造法」の特許取得
昭和55年 3月
「焼結法による活字母型製造用のパンチ(父型)の製作法」を確立
昭和30年〜45年
東京地区:(株)金羊社、(株)厚徳社、(株)三秀社、 (株)公和印刷、他、15社へ母型納入
長野・新潟地区:明和印刷(株)、カシヨ印刷(株)、(株)旭光社、(株)第一印刷所へ母型納入
東北地区:福島民報社、杜陵印刷(株)、(株)田宮 印刷所、額田産業(株)、下野新聞社へ母型納入
昭和58年 1月
毎日新聞社へ新パンチによる拡大文字用モノタイプ母型を全国の工場へ納入
昭和58年 4月
読売新聞社へ新パンチによる拡大文字をモノタイプ母型を全国の工場へ納入
昭和58年 7月
サンケイ新聞社へ新パンチによる拡大文字をモノタイプ母型を全国の工場へ納入
平成 3年 3月
印刷機械貿易株式会社とアウトラインによる「松慶行書」を契約する
平成 6年 6月
キャノン販売株式会社よりFontGallery(Canon)に載せ て「新松慶行書」、「秀慶隷書」、「秀慶太隷書」を一般販売する
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